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2018.05.18
その他
「日本人口学会第70回大会公開シンポジウム」の開催について
シンポジウムを次のとおり開催します。
生と幸の関係を生物学的に、実証的に、歴史的に、そして人口学的に考えるプログラムとなっていますので、興味のある方は、是非、ご参加ください。
●日 時 2018年6月2日 (土) 15:30?18:30
●場 所 明海大学浦安キャンパス 講義棟2階2206講義室
●テーマ 「生きることと幸せ」
●プログラム
『進化から見た「生」と「死」の役割』
大泉嶺氏(国立社会保障人口問題研究所主任研究官)
『「生きること」の意味と「幸せ」:不満のライフ?ヒストリー』
影山純二(明海大学経済学部教授)
『「幸せ」の格差:専業主婦 vs 働く妻、夫よりも学歴の高い妻 vs 夫よりも学歴の低い妻』
佐藤一磨氏(拓殖大学准教授)
『人口の歴史が語る「生きることと幸せ」?!:究極のパネルデータに見る前近代庶民のライフコース』
黒須里美氏(麗澤大学教授)
『Discussion』
総合司会:寺村絵里子(明海大学経済学部准教授)
●主催 日本人口学会
●後援 浦安市教育委員会
●協力 明海大学
●参加費 無料
●予約 必要
●申込方法
氏名、性別、年齢を記載の上、メールにてお申し込みください。
宛先 影山純二 (kagejun@meikai.ac.jp)
※携帯メールは、PCからのメールを受信できるように設定してください。
●定員 100名(先着順)
●問合せ先
明海大学経済学部 影山純二(kagejun@meikai.ac.jp)
参考:明海大学経済学部ホームページ
日本人口学会ホームページ